ラジオニクスの作り方~「Wishing Machine+」完成編

はい、こんにちは製作の続きです。
今回でようやく完結しますが、記事が長くなりますよ~(*_*) じゃ、まずは具材の確認から。

01.jpg

追加で購入したのはロッドアンテナ取り付け用に「2列型 中継型端子台 250V-15A 2極」と端子台固定用に「M3×20mm」のネジです。
あと前回、書き忘れましたが、電線がないと話にならないので、マルツなら耐熱ビニル電線、秋月なら耐熱電子ワイヤーなんて名称で検索すれば見つかりますので、これも用意します(上の写真には電線は写ってないですね)。あともうひとつ、接着などにホットボンドがあると便利なので、100円ショップで売っていますから、お買いなさい(*´∀`)
アクリルの筒は内径50mmを使っていますが、もう少し小さいものが最適かも。あとツマミは家にあったものですが、ボリュームプレートと若干、大きさがあってないです。写真のトグルスイッチも余り物なので端子が3ピンですが、ON-OFFだけなので2ピンで問題ないです。

部品代をひとつひとつ計算したところ、税込み¥4,363と予想に反してかなり高くなりました。しかも通販を利用する人の場合は、これに「送料」が入ってくる上に、1つのお店で全てが揃うとは限らないので、かなり痛いです。ケースやアクリルパイプなど、100円ショップで使えそうなものがあったら、それを利用すればもっと安くできます。

02.jpg

で、さっそくコイルとケースの穴あけ、アンプの組み立てが終了しました。もうそれぞれの作業を説明していたら果てしなく記事が長くなるので、要点以外は端折っていきます。コイルは始点をしっかりテープ(100円ショップのマスギングテープなど)で固定し、キュキュっとしっかり巻いていきます。一気に巻くのではなくて、ところどころテープで固定し、手がトゥルンッと滑ってもバラけないようにしながら巻きます。
銅線は袋から出して、そのままコイルを巻いていくと必ず絡まるので、棒などを通し、クルクル回る状態にして、少しづつ出しながら巻いていきます。キリの良いところまで巻いたら、終点をテープで止めて、巻いた部分をホットボンドなどで固定すれば完成です。私はエポキシ接着剤を部分的に薄塗りしています。
アンプはキット付属の説明書に作り方が書いてあるので、それを見ながら正確に組み上げてください。特にIC、電解コンデンサの向き、外付けボリュームの結線に注意してください。
穴あけは、この手の肉厚なケースだと電気ドリルが欲しいところで、最低でもリーマーが欲しいです。100円ショップのケースなら薄いので錐とハサミで行けますが、穴を広げ過ぎないように注意。パイプ用の穴は、コンパスカッター逆回転でひたすら削るか、ホールソーで。この穴の仕上がりは外から見えるので、できれば綺麗にあけたいです。
ちなみに上の写真の穴あけは途中で、可変抵抗の爪が入る部分やアンテナ固定部分がまだあいていません。可変抵抗の爪は面倒ならニッパーでカットしてしまっても大丈夫ですが、わりと緩むことがあるので、個人的にはしっかり爪も固定したい派です。

04.jpg

そして各部品を結線したのが、こちらの画像です。スイッチや可変抵抗などのハンダ付け部分は、熱収縮チューブで強度を高めて保護していますが、ここまでしなくても大丈夫です。コイル下のACアダプターを繋げるDCジャックは、全て結線してからではケースに付けることができないので、先にジャックをケースに取り付けてから、結線し終わります。あとDCジャックの+と-はしっかり確認してください。確認はテスターがあれば見るだけなのですが、持ってない場合は、センタープラスのスイッチングACアダプターなら、下の画像と同じタイプのDCジャックなら↓

jac.jpg

です。その他アンプや可変抵抗の結線は、以前の記事に載せたイラストの通りです。
上の写真のアクリルパイプはケースの穴に合わせ、すでに接着済みで、このケースに使われているABS樹脂は、アクリル専用接着剤でアクリルとガッツリ溶着できますので、それを使っています。でもサラッサラの液状接着剤なので垂れやすく、垂れた部分は即、溶けて汚くなるので、はじめてだと綺麗に接着するのは無理かも(´・ω・`)。多少、接着強度は落ちますが、エポキシ系接着剤をパイプに塗って接着したり、あるいは見栄えを気にしないならホットボンドで固定しても良いです。
コイルの銅線はバラけないように念のため、エポキシ接着剤で固定してあります(ケース中央のお水みたいな盛り上がり)。

03.jpg

ロッドアンテナは端子台に固定しています。端子台が大きすぎるのでいらない部分をノコでカットし、固定に邪魔な部分もニッパーで切り取ってあります。

05.jpg

アンテナはこんな感じで端子台ごとケースにネジ止めしてあります。ロッドアンテナの固定部分のネジ穴がM3で、M3の1番小さい端子台がこれしかなかったので、これにしましたが、固定できれば方法はどうでもいいので、いろいろ好き勝手に考えてみてください。ただ、アンテナは倒したり起こしたり伸ばしたり縮めたり、固定部分に力が掛かりやすいので、しっかり固定してください☆

0687658.jpg

このケースには基板取り付け用のネジ穴がいくつかあるので、そこにアンプを固定し、ロッドアンテナも固定して、ケース下側に取り付ける部品は終わりました。あとはケースの上部分に残りのスイッチと、アンプボリューム、同調用ボリュームの2個を固定(取り付ける際にボリュームプレートも一緒に固定)して、ツマミを取り付ければようやく完成ヽ(´ー`)ノ ヤバイ完璧すぎる仕上がり♪ロッドアンテナ用の穴が目測で若干ズレたのは誰にも秘密(*´ω`*)

ででん 「Wishing Machine+」 完成!
7kugh.jpg

使い方は、サンプルを入力カップに入れてスイッチを入れます。アンテナを立てて(まだ伸ばしません)アンテナ上で振り子を構え、まずアンプ増幅度(写真の装置では中央のボリューム)から徐々に回していきます。最適な増幅度で振り子がYESの反応をしますので、そこまで増幅します。とにかく増幅すりゃいいってものじゃないので、サンプルに意識を集中し、冷静に振り子の判断を待ちます。
アンプの設定が終わったら、次は同調です。これもアンプと同じように、アンテナ上で振り子を構え、サンプルに意識を集中しながら、同調ダイヤルを徐々に回していきます。YESの反応があったら、そこが同調点です。ボリュームプレートを見て、数字がいくつの部分で止まっているか記録しておけば、別のサンプルを使用したあとでも、サンプルを入れなおし、記録しておいた数字に同調ダイヤルを設定し直せばOKです。もちろん、アンプの増幅度は再度、設定します。
ここまで設定したら、あとはアンテナを伸ばして完了!アンテナの長さが気になるようなら、これも振り子で設定してください。

他に使わないなら、このまま放っておいても構いませんが、私ならアンプの増幅度だけは毎日、測定して最適化すると思います。それと多少ラジオニクスに詳しい方ならご存知だと思いますが、デ・ラ・ワー系のCRPの設定も取り入れると良い感じです。CRPとは、サンプルと地磁気の流れを合わせ、より確実に本体への作用を強めようというもので、詳しくは他のサイトで(面倒なんで)。設定方法は、入力カップに入れたサンプルの上で振り子を構え、サンプルのCRPに意識を集中しながら、サンプルを徐々に回転させていくだけです。CRPが合ったところでYESの反応が出ますから、そこで止めればOK。これで完璧っ(`▽´)/イェイ!

写真を見て「使ってない穴あるじゃん?」と気がついた方もいると思いますが、上の完成版だけでは寂しいので、ついでにLEDで照明を入れ、安っぽいツマミも変更してみます。今回はフルカラーLEDを1個使って、7色から好きな色をボリュームで選んで設定できるタイプにしました。スイッチを入れるとLEDが光りますので、スイッチが入っていることも分かりやすいです。単に好みの色にしても良いし、振り子でサンプルに合わせた最適な色を設定しても良い感じ。

08.jpg

いやぁ(*´∀`)どうですか奥さん?
09.jpg

そこいらで高値で売っている装置と見紛うほどの仕上がりじゃありませんかぁ!
まぁ実際は写真ほど綺麗にLEDが発色してはいないのですけど(´ー`)。本当はLEDの色変更のツマミはもっと小さく、アンプと同調用のツマミはひと回り大きいものがジャストサイズなのですが、わざわざ高いメタルツマミを新しく買うのもあれなので、手持ちの物を使ってみました。
LEDに関しては、12VをPIC用の5Vに落とすのは100円ショップのシガーライターソケット用DC-DCダウンコンバータの中身をそのまま使えば安くて楽にできますが、PICの説明を1から初心者にするのは死ぬる思いをするので、興味がある方は自分で調べてください。スイッチを入れると単色で光るだけの普通のLEDなら、12Vから抵抗1本とLEDだけで可能ですので、初心者でも簡単に作れます。簡単…?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こんなの初心者でも余裕~余裕~!と記事にしてみたわけですが、今回、記事にして感じたのは、やっぱり工作の完全初心者が作ろうとすると「かなり難しいかも(爆)」ということと、初期費用が結構、掛かってしまうということですね。部品代だけなら4千円ちょいですが、そこに工具なども必要で、100円ショップや安物で揃えたとしても2~3千円、また今回、私が使って記事には書いていないもの、例えば電動ドリルやホールソー、リーマー、エポキシ系接着剤やアクリル接着剤、紙やすりなど、それなりに綺麗に作ろうと思ったら必要になる道具の金額は無視しているわけですから、う~ん…そういうものまで考えると、工具だけで1万円余裕でいっちゃいますな(TдT)
なので、初心者は見た目なんか考えずに、とにかく1度、何とか完成させてみることを目標にして、で、そこからさらに自作に進む人は進めばいいし、やっぱり向いてないなと思う人は、それで終了ということで。分からないことがあれば、メアド付きでコメントくださればお答えしますので。

次回はどうしようかなー。自作のラジオニクスから、何か紹介しますかな。

コメント

参考になります!

はじめまして!

Harry Stine氏の本を読んで僕もWishing Machineを作ってみたくなり、注文したパーツを待っているところです。
Berkana Labsというのをやってる方のサイトにあったツマミも何もない極めてシンプルなものから始めることにしたのですが、その次には色々と付け足してバージョンアップしてみたいと思っています。
電子工作も初心者なもので(>。<)詳しい作り方や配線図などネットで探しても、数が限られていますね。
そんな中TBar Row様のサイトには作る過程や写真、バリエーションの可能性もたくさん載っていて、今後のために大変参考になります!

他のページではこのマシン、「効果があったのかわかりづらかった」とのことおっしゃってたような・・・その後もご使用されてましたでしょうか?
Stine氏の経験だと効果がありすぎて、これは本に載せるべきか本気で悩んだ、なんて書いてましたね。
興味深いですが、あまり期待などせず暇つぶしな実験と工作を楽しむ感じでやっていこうと思います。

他のサイトでパソコン用のアクティブスピーカーをアンプに代用して安く上げる方法なんてのもあったのでそっちも試してみる予定です。

続けてブログを楽しんで読ませていただきますね。
またコメントもさせていただきます! ヽ(^ー^)ノ

Re: 参考になります!

はじめまして、コメントありがとうございます!
少しでも参考にしていただけたらうれしいです。
装置につきましては、一定の「正しい型」のようなものが基本にあって、それはラジオニクス的に正しいかどうか(機能するかどうか)ですから、必ずしも電気的に正しいとは限らないのですが、それさえ抑えられていれば問題はないので、あとは自分の使いやすい様にいろいろ改良してみてください。
それと並行して、やっぱり一番大事なのはスティックやダウジングの熟練度ですから、それも深めていくようにすると製作も楽になると思います。分からない事は全部スティックやダウジングで調べてしまえばいいですからね。

私自身はこちらのWishing Machine+は初心者用に作ったので、実際に使用するのは別の自作ラジオニクスばかりです。
でもこちらの装置でも反応が出るのは確認済みなので、あとは使用者次第ですね。
この装置にも同調用のダイヤルがひとつありますが、効果を引き出すには、いかに正確に同調させるかがカギになると思います。

はーい、いつでもコメントくださ~い。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: ラジオニクスについて

はじめまして。メアドの方にメールをお送りしました。
非公開コメント

プロフィール

TBar Row

Author:TBar Row
怪しげな装置の自作とウエイトトレーニングが好きです。
…が、利用しようとする人ばかりで完全にやる気がなくなりました☆

プロフ写真はamira_aさんからお借りしました。
メール ins_herua3@yahoo.co.jp

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

FC2 Blog Rankingブログランキング・にほんブログ村へ